[BOOKデータベースより]
1 わが町―高原秀の写真に添えて(暮れなずむ橋;路地裏のしきたり ほか)
2 昭和の風景(雷魚が告げた時代の終わり;取りえのなかった愛犬の遺言 ほか)
3 日々の脚下(くろうとの時代;救済の語法―『ル・アーヴルの靴みがき』 ほか)
4 路地裏の光景を眼に焼き付けるということ(大事より些事が大事;老齢化する社会 ほか)
独立起業家として日米のビジネスの一線で活躍してきた著者が、父親の介護を通じて発見した「衰退という価値」。様々な体験や場面から得た教訓や人生哲学の数々を、低成長時代の日本の風景とともにつづる名エッセイ。
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