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- ヨーロッパ史入門 市民革命から現代へ
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005009466
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[BOOKデータベースより]
18世紀になると、ヨーロッパをまとめてきたキリスト教の影響力が弱まり、ヨーロッパを形成する国々はさらなる合体や分裂をくり返すことになった。近代国家成立を決定づけた革命や新しい思想の誕生、二度にわたる大戦、アメリカや中国の台頭を経て、「古い大陸」ヨーロッパはどこへ向かうのか?近代から現代までの歴史を考察。
第1章 啓蒙主義から市民革命へ―近代市民社会への道程(18世紀)(啓蒙思想と理性の称揚;一八世紀の諸国家とその政治・外交 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 近代世界システム―国家・帝国・資本主義(19世紀)(アメリカ独立革命とフランス革命;ナポレオンと国民意識 ほか)
第3章 二つの世界大戦―悪夢の世紀(20世紀)(帝国主義の時代;第一次世界大戦とその結果 ほか)
第4章 ヨーロッパはどこへ?―解体か再生か(21世紀)(EUの試練と展望;アメリカという鬼っ子 ほか)
一八世紀になるとヨーロッパをまとめてきたキリスト教の影響力が弱まり、ヨーロッパを形成する国々はさらなる合体や分裂をくり返すことになった。近代国家成立を決定づけた革命や新しい思想の誕生、二度にわたる大戦、アメリカや中国の台頭を経て、「古い大陸」ヨーロッパはどこへ向かうのか? 近代から現代までの歴史を俯瞰する。