- サピエンス減少
-
縮減する未来の課題を探る
岩波新書 新赤版１９６５
- 価格
- 968円（本体880円＋税）
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319658
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 動物心理学入門
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2023年07月発売】
- ツキノワグマのすべて
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2020年04月発売】
- ヒトはどこからきたのか
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2023年04月発売】
- 学んでみると自然人類学はおもしろい
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2012年09月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
有史以来、増加しつづけてきた人類はいま、人類史的な転換点を迎えている。パンデミックや世界戦争による一時的な減少や停滞はあったにせよ、人口増を前提にした政治と経済、文化、社会システムは再構築を迫られている。もはや不可避の未来である世界の人口減少の“最突端”に位置する日本から、サピエンスの未来を考察する。
序 世界人口の増加と日本の人口減少をどう考えるべきか？
[日販商品データベースより]第１章 縮減に向かう世界人口
第２章 持続可能な人口の原理
第３章 多産多死から少産少死へ
第４章 人口が減ると何が問題なのか？
第５章 サピエンス減少の未来
有史以来、増加しつづけてきた人類はいま、人類史的な転換点を迎えている。パンデミックや世界戦争による一時的な減少や停滞はあったにせよ、人口増を前提にした政治と経済、文化、社会システムは再構築を迫られている。もはや不可避の未来である世界の人口減少の”最突端”に位置する日本から、サピエンスの未来を考察する。