- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ミクロ経済学入門の入門
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004316572
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マーケットデザイン入門
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2010年10月発売】
- メカニズムデザインで勝つ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年08月発売】
- ナッジで、人を動かす
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年09月発売】
- データとモデルの実践ミクロ経済学
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年06月発売】
- 入門現代経済学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2007年05月発売】
[BOOKデータベースより]
ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式でなくコンパクトな図で説明する「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。
第1章 無差別曲線―ひとの好みを図に描く
第2章 予算線と最適化―何が買えて何を選ぶのか
第3章 需要曲線―いくらなら、いくつ買うのか
第4章 供給曲線―いくらなら、いくつ作るのか
第5章 市場均衡―市場で価格はどう決まるのか
第6章 外部性―他人が与える迷惑や利益
第7章 独占と寡占―さまざまな種類の市場
第8章 リスクと保険―確実性と不確実性
第9章 公共財―なぜみんなに大事なものは、いつも足りないのか
第10章 再分配―格差と貧困をどう測るか