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[BOOKデータベースより]
映画にとって歴史とは何か。本書は名作や監督中心の歴史でも、技法や思想の変遷をたどる映画史でもない。そうした既成の枠組みをとりはらったところに浮かび上がる映画という体験の豊かさを、現在の中でくり返し発見し、重層的な視点から映画の100余年にむきあっていく。映画を愛するすべての人に必携の書。
1 映画史への提言(南インドの教え;映画史を教える;歴史と映画 ほか)
2 映画史はいかにして可能か(複数の歴史;サイレントの継承者;夢のスクリーン ほか)
3 映画はいかに語られてきたか(引用1895‐1998;用語集)