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- 近代日本メディア人物誌ジャーナリスト編
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年01月発売】
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【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「盛り場」を溺愛し、夜毎さまよい歩いた新聞記者・村嶋帰之。酒盃の代わりにノートと鉛筆を握り、「顕微鏡的」に緻密な視線で描いた民衆娯楽の実態と少年少女たちの群。
わが新開地(顕微鏡的研究)
[日販商品データベースより]少年及学生の自殺
盛り場の誘惑と陥穽
遺棄されたるチンピラの群
網を張る不良児群
何が彼を不良児にしたか
紐育の被虐待児収容所を見る
映画時代とその余殃
映画検閲の効果―映画時代とその余殃
映画街としての道頓堀、千日前
道頓堀の考現学的研究
民衆娯楽の王城『千日前』
米国の民衆娯楽
道頓堀の変貌
「盛り場」を溺愛し、夜毎さまよい歩いた新聞記者・村嶋歸之。酒盃の代わりにノートと鉛筆を握り、「顕微鏡的」に緻密な視線で描いた民衆娯楽の実態と少年少女たちの群。彼が遺した“生きた記録”がよみがえる。