[BOOKデータベースより]
8×10フィルムに刻まれた“神の山”の真髄。大山行男は、30年以上にわたり富士山の撮影だけに専念してきた。自作の超大型カメラを駆使し、変幻自在、刻一刻と姿を変える“神の山・富士”を撮り続けている。多彩な雲、荒々しい山肌、陽光に包み込まれた山頂、人を寄せ付けない樹海、風穴に育つ妖しげな氷柱など、8×10フィルム(200×250mm)に精密に記録された驚異の画像。独学、独行の写真家・大山行男の世界をダイナミックに再現。
富士宮五合目
南アルプス北岳
南アルプス赤石岳
精進湖
本栖湖
田貫湖
山中湖
富士ヶ嶺高原
富士吉田郊外
山中湖村〔ほか〕
富士山麓に住み、毎日眺め、富士山漬けの日々を送る、写真家・大山行男。富士宮五合目から南アルプス、富士五湖、山頂まで、大山が撮った荘厳華麗な富士の姿を集成した写真集。世界文化遺産登録記念緊急出版。
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富士山麓に住み、毎日眺め、富士山漬けの日々を送る写真家大山行男。大山が撮った荘厳華麗な冨士の姿。世界文化遺産登録記念緊急出版。