- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
七賢人と共に描く日本発の「第三の軸」。有史以来はじめての課題に直面している我々人類のために―「近代の秋」における成熟を問う。
序 「新しい資本主義」を考える(古川元久)
1 西洋主導の資本主義体制に代わるもの(中谷巌)
2 利益至上主義からの脱却で資本主義の崩壊を食い止める(川上量生)
討論その1 社会の成熟について
3 「承認・評価」を買う幸福への新しい消費(山田昌弘)
4 密教の視点から幸せの本質を見つめる(永田良一)
討論その2 貨幣システムについて
5 渋沢栄一に学ぶ持続性のある資本主義(渋澤健)
6 足し算から引き算の時代へ(黛まどか)
討論その3 国民の成熟について
7 「目に見えない資本」を見つめる日本型資本主義の原点へ(田坂広志)
後序 新資本主義宣言(水野和夫)
有史以来はじめての課題に直面している我々人類のために…。「近代の秋」における社会の成熟を今こそ問う。編者を筆頭に中谷巌、田坂広志、山田昌弘、永田良一らが描く、日本初の「第三の軸」。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
「近代の秋」における社会の成熟を今こそ問う。編者を筆頭に中谷巌、田坂広志、山田昌弘、永田良一らが描く、日本初の「第三の輪」。