- 赤毛のアン
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シリーズ・赤毛のアン １
Ａｎｎｅ ｏｆ Ｇｒｅｅｎ Ｇａｂｌｅｓ．- 価格
- 1,430円（本体1,300円＋税）
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784591080481
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ユーザーレビュー （10件、平均スコア：5）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
アンに初めてであったのは子供の頃、例のアニメででした。その後再放送があるたびに必ず観てきた赤毛のアン。同じ風景でも彼女の想像力にかかれば全く違うものとして生まれ変わる、そんな不思議な魅力を持った彼女の心の持ち方がきっと単調な無人島生活で、どのように心の潤いを見出すかに役立つはずって確信します！そしてもう一つの理由ですが、この本は私がはじめて原語で読みきった記念すべき一冊。読んでるうちに初めて目で意味だけを追うのではなく、あのアニメの中のナレーション、そしてアンやダイアナ、ギルバート達の声がアニメの声として脳内で再生できたという感動の瞬間を味わった本であります！この本こそ、そしてアンこそが無人島での友に相応しい。一生付き合える友人、それがアンですから♪
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
小学生のころから大好きなのですが、大人になってから読みなおしてもそのたびに新たな発見があって、物語の、言葉に秘められた深い意味がわかるようになったり…。そして、登場人物がとても魅力的なんです！主人公のアンは、孤児なのに明るく、想像力が豊かで、頭もよく、心根の優しい女の子です。「赤毛のアン」が書かれたのは100年以上前のことですが、そのころの理想的な女の子像とはぜんぜん違います。好奇心がいっぱいで、想像にふける余り、いいつけられた家事など、失敗すること、数知れず。でも、そういうところこそが、人間的でアンの魅力といえるのでしょう。女の子は苦手の筈なのに、そのアンを優しく見守るマシューや、厳しいながらも愛しく思っているマリラ。親友のダイアナ、憎んでいるのに気になるギルバートなど。アンを囲む人たちも、物語に花を添えてくれます。何度読んでも、あきることがない本です(^_-)-☆
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
グリーンゲーブルスを思いながら、無人島を変えていきたい。そして、おもいっきり空想に耽るのだ。（パタちゃん／女性／４０代）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
幼い頃に初めて読破した作品。想像力を掻き立てられ、ページを捲る度ワクワクしていました。物語の世界に入り込んで、時のたつのを忘れて読んでました！（ユー二ャン／女性／４０代）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
中学生のころ、赤毛のアンシリーズを繰り返し読みました。10冊もあるうちに、最後の方は子どもの話になっていき、ちょっと興味がうすれかけるのですが、今思いなおしてみても一番熱心に読んだ記憶があります。（クレイン／女性／４０代）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
小学生の時に祖母からもらった思い出の一冊。何度も読み返しています。無人島の景色に飽きたらこれがあればいつでもカナダへ素敵な旅ができますよ。読んでいるうちにアンに刺激され、無人島生活にも役立つなにか突飛なアイデアが浮かぶかもと思っています。（kumaneko／女性／１０代）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
これまでも、何度でも繰り返し読んできた本なので、これからも読み返したくなると思うので。「無人島で役に立つ本」より、「現実逃避できる本」を選びます。（コロ／女性／４０代）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何度読んでも飽きないので（mire／女性／３０代）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
子供のころから何度も読み直した本。前向きで、意志が強く、明るいアンは、無人島で、ただ一人の友人になってくれるだろう。（maki／女性／６０歳以上）
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
昔から大好きな本なので無人島で空想に耽りながら全巻制覇したい！（とんきち／女性／３０代）
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
カナダのプリンスエドワード島を舞台にアンが学校の友だちや家庭の中でくりひろげる、ゆかいで楽しい物語。
[日販商品データベースより]孤児院からやってきた赤毛でそばかすだらけの空想好きな女の子のアンが、友だちや里親たちと暮らす日々。世界中で愛され続け、今も読み継がれているモンゴメリの傑作「赤毛のアン」をお届け。