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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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本屋は危険
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子供が興味を持ちました
ブツ切りでインプットしてしまいがちな世界史や日本史、国際事情が地球規模で理解しやすいと思いました。小3の子供が「黒船来航」の事情に興味を持って世界地図を確認しながら読み、自分でノートにまとめていました。子供にも読みやすいので地政学に興味を持つきっかけの一冊に良いと思いました。
[BOOKデータベースより]
なぜ、争いがなくならないのか?地形を俯瞰すれば、理由が見えてくる。世界史講師ならではのビジュアル解説!世界各国を中心にした地図を収録。
第1章 地政学のダイナミズムがわかる―3つの国から見た世界(海洋国家アメリカは孤立した島だった!?;イギリスがオフショアから望む景色;分裂・分割を乗り越えて台頭するドイツ)
[日販商品データベースより]第2章 強硬外交の理由がわかる―日本の近隣4国から見た世界(陸と海に攻められる中国の地政学的宿命;強国に挟まれる朝鮮半島の受難と策略;封じ込められ続ける大国ロシア)
第3章 国の歴史と思想を知る―さまざまな国から見た世界(シーパワーとランドパワー、二面性を持つフランス;半島の付け根であるために2度滅びたポーランド;かつてのランドパワー大国トルコは親日国家;迫害を逃れて建国したイスラエル;イランとの対立が激しいサウジアラビア;日米に接近するアジアの大国、インド;地政学的リスクがもたらしたベトナムの苦難;ブラジルから見た世界地図)
第4章 歴史と未来を考える―日本から見た世界(陸海の脅威に対し自然に守られた島国)
本書は、「マンガでわかる地政学」の改訂版です。
★改訂のポイント★
・刊行から4年、変化する国際情勢を踏まえて改訂。
・首相交代、大統領選挙を踏まえて日本がとるべき道とは!?
・中国が台頭する理由と、アメリカ、香港、台湾の関係を解説。
・イギリスのEU離脱の地政学的な意味と、日本に与える影響とは。
★この本の特徴★
・「マンガで地政学を解説している」。これが本書の最大の売りです。
→「地理・歴史・政治」難解な学問も、マンガだから取っつきやすい!
・アメリカ、中国、ロシアなど、「世界各国が中心の地図」を掲載しました。
→その国になり切って世界を考えることが、国際情勢を理解する近道!
・ニュースのお供に!付録「今がわかる世界地図」付き!←国際情勢の図解付き!
・本書を読めば、各国リーダーの頭の中や、争いの理由がわかるようになる!
★出版社より★
表紙の地図は、「逆さ地図」と呼ばれるもの。
ユーラシア大陸から見た日本列島周辺を描いたものです。
太平洋側に張り出した日本列島が、
鍋のふたのように、ロシアや中国の太平洋への海路を
ふさいでいることがわかります。
もし、日本という国が存在しなければ、彼らが太平洋を横断し、
輸出入したり、資源を確保するのは難しい事ではないでしょう。
この地図を見ていると、日本に対する世界各国の思惑が見えてきませんか?
日本人の知らない地図の見方と言えるでしょう。
地政学とは、このように地形によって
国と国との関係がどう変わるのかを考える学問です。
地理的条件からその国の利益と範囲を考えます。
地政学を知れば、国の行動基準や、争いの理由がわかるのです。