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[BOOKデータベースより]
日本の近現代を描ききった類い稀なる歴史巨編『永遠の都』を歴史時代小説家の岳真也が著者本人を相手に読み解いていく!なぜ、長編なのか。どのようにして物語は生まれるのか。創作活動の秘密に迫りながら現代社会をも問う、スリリングな対談集。
第1部 周縁から(初めの一歩;帯に短したすきに長し ほか)
第2部 加賀文学の魅力―文章と文体(バルザックとスタンダール;メタファーの力 ほか)
第3部 日本の近現代をたどる(今はもう「戦前」か;歴史小説を包含する ほか)
第4部 現代の諸問題をめぐって(「死」とは何か;「無免許」か「免許皆伝」か ほか)