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- 日本人が忘れてしまった日本語の謎
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837983903
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[BOOKデータベースより]
じつは、こんなに「ヘン」だった私たちの言葉!でも、「いいこと」も一杯ある、この国の言葉!!
はじめに いつもつかっている日本語は謎だらけ
[日販商品データベースより]第1章 「アイウエオ」と「いろは」の不思議―紆余曲折の末に完成した現在の日本語の基本
第2章 「ひらがな」と「カタカナ」の誕生―母音のルーツと五十音図の成り立ち
第3章 「ん」はもともと日本語なのか―「ん」の誕生とそのルーツに隠れた謎
第4章 外国語ではなくなった漢字―日本語の「文字」はどのように成立したのか
第5章 「万葉仮名」とはどんな「仮名」か―万葉仮名の誕生から見えてくる日本語の姿
第6章 空海は日本語の「育ての親」?―日本語の発展と弘法大師の功績
第7章 歌人たちが磨いた日本語の文化―日本語をさらに発展させた先人たちの知恵
第8章 さらに日本語の不思議と謎―書体、数詞、敬語から見るもう一つの日本語
日本語には3種類の文字があります。
漢字・ひらがな・カタカナ。ローマ字も含めれば4種類になります。
しかも、この3種類の文字を混在させて日本語を書く!
私たちが子どもの頃から、当たり前にすいすい書いてきた「漢字仮名交じり文」ですが、
こんな小難しいことをしている国は、日本以外にはありません。
ほかにも、なぜ同じ意味を表す言葉が沢山あるのか、なぜ外来語をすんなり受け入れるのか、
なぜ母音は5つなのか、なぜ「ん」は古代にはなかったのか、なぜ昔の仮名には濁点がないのか、
なぜ「ジとヂ」「ズとヅ」があるのか、「いろは」と「アイウエオ」の違いは?……
などなど、日本語には「なぜ?」が満載!
どうして、日本語はこんなにも特異な言葉になったのか?
「言われてみればたしかにオカシイ」「前からヘンだと思ってた」――私たちの知らなかった、日本語の謎と真相に迫ります!