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- スプライトシュピーゲル 1
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富士見ファンタジア文庫 136ー8
Butterfly & dragonfly & honeybee
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2007年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784829118979
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- Monty23
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スプライトたちへ!〈紫火〉、〈蒼火〉、〈黄火〉 総員、要撃開始!バックミュージックはダダダダダダダ!
鳳=アゲハ・乙=ツバメ・雛=ヒビナ、〈?の妖精〉が宙を舞い戦いに臨む。
お嬢言葉のアゲハはアメジスト
不良青少年ツバメはサーフィア
いじめられっこ風ヒビナはトパスの羽を持つ特甲児童。
アクションもさることながら、三人の嗜好、思考、指向が面白い。
オイレンシュピーゲルより優しげなのは見かけだけ。
過激に歌劇に感激。クイズは微妙に複線化した伏線?
[BOOKデータベースより]
蒼い空を翔ける三色のライン。紫の少女―鳳/アゲハ。蒼の少女―乙/ツバメ。黄の少女―雛/ヒビナ。近未来のウィーン、ミリオポリスと呼ばれるその都には、あらゆる言葉が飛び交い、人々はさまざまな神を信じ、そして、くだらない争いに巻き込まれ命を落としていた。日常の間の中で―。そんな、混沌の中で生きる三人の少女たちがいた。機械化された身体を持ち、最新の官給品として、敵を貫く弾丸。「炎の妖精」たち。地下深く静かに流れていた泥流・テロが顕在化した時、三人の弾丸に、命令が下る。敵を貫け!破砕せよと。これは、天に唾をしながら、未来をあざけり、日々を生きる妖精と呼ばれた少女たちの物語。
[日販商品データベースより]ミリオポリス――近未来のウィーン。街の平穏を維持するために、飛び立ち、突き破り、敵を破壊する特甲児童と呼ばれる特殊な子供たちがいた――。翼を持ち、敵を殲滅するために飛翔する三人の少女たちの物語。