[BOOKデータベースより]
「本との出逢いは人との出逢いと同じ」年間100冊以上も読み、本について語りだしたら止まらない芦田愛菜が“秘密の約100冊”をご紹介。
プロローグ 宝探しみたいに本の世界へ入っていきます
第1章 語り出したら止まらない!芦田愛菜の読書愛(いちばん最初の読書の記憶;村上春樹さんに私、ハマってしまったみたい!;読書はお風呂や歯磨きと同じ生活の一部 ほか)
第2章 本好きへの扉を開いた6冊(『おしいれのぼうけん』;『不思議の国のアリス』;『都会のトム&ソーヤ』 ほか)
第3章 まなの本棚から84冊リスト(ここからスタート!の絵本;小学生で夢中になった児童書;次々と読破したシリーズもの ほか)
運命の1冊に出逢うためのヒントに!
「本の出逢いは人との出逢いと同じ」
年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が
本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。
世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる
考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。
Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は?
Q 一体、いつ読んでいるの?
Q どんなジャンルの本を読むの?
Q 本を好きになるにはどうしたらいい?
Q 好きな登場人物は?
スペシャル対談
・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授)
・辻村深月さん(作家)
も収録!
私自身も幼少期から本が好きで多くの本を読んで今現在に至るので、まなちゃんの「本好き」はどのくらいのものなのかなという純粋な興味がありました。勉強の傍ら女優業も完璧にこなし、忙しそうな毎日の中で読書の時間をどうやって取っているのかなということも参考にしたかったのですが、読んでみると「すごい!!」の一言でした。
この年齢で限られた時間の中で読むには本当に幅広い多くの本のラインナップに驚かされるとともに、尊敬の気持ちでいっぱいになりました。本を読んでおしまいではなくて、そこから自分の考えを整理していく姿勢は一長一短で身につくものではありません。
テレビの中のまなちゃんを見ていると、この読書量と読書のしかたが素敵なまなちゃんを作り上げる大きな要素のひとつになっているのだなと感じます。親戚のおばさんではないですが(笑)、今後も成長を見守ることがとても楽しみになりました。(ouchijikanさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】