- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- Q&A特許法
-
大阪の弁護士が解説する知的財産権
現代産業選書 知的財産実務シリーズ
経済産業調査会 東京官書普及
大阪弁護士会知的財産委員会出版プロジェクトチーム- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784806530213
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 知的財産契約の実務 理論と書式 特許編
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2022年05月発売】
- 知的財産契約の実務 理論と書式 先端技術・情報編
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2022年05月発売】
- 知的財産契約の実務 理論と書式 意匠・商標・著作編
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2022年05月発売】
- 実務家のための知的財産権判例70選 2020年度版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「特許法」分野における重要な論点をQ&A形式で解説。
特許発明の技術的範囲とクリアランス調査
[日販商品データベースより]機能的クレーム、包袋禁反言
均等論
権利無効の抗弁
国内消尽
間接侵害
複数の権利者
侵害者の複数
差止請求
損害賠償請求(特許法102条1項)〔ほか〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実務経験に富む弁護士が特許法をQ&A方式でわかりやすく解説!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪弁護士会知的財産委員会は、「知財ぷりずむ」誌(経済産業調査会発行)において、特許法に関するQ&A の連載を行っておりましたが、本書は、その連載記事を法令の改正等の時代の変化に応じて書き改めて、まとめたものです。
特許法は、時宜に応じて改正され、新たな重要判例も多く示されています。例えば均等論については、当初の連載時より各要件に関する詳細な判例や研究が進んだため、その後の連載で詳細に検討しています。また、連載後に出された訂正の再抗弁に関する新たな最高裁判例も、今回の出版にあたり追加しています。
本書が弁護士にとどまらず、知的財産実務に携わる皆様に実務の参考となれば幸いです。