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- 街の灯
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2006年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167586041
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:4)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
「玻璃の天」「鷺と雪」へと続くベッキーさんシリーズの第一弾。女学生の令嬢英子と運転手となるベッキーさんとの出会いから始まります。昭和初期の風景の中で英子とベッキーさんは日常の謎を解いていき、彼らは徐々に時代の流れに巻き込まれていきます。(piko/女性/30代)
- HonyaClub.comアンケート
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
ベッキーさんシリーズは三部作なので全て読んでほしい!二・二六事件という非日常と日常が上手く絡み合う瞬間。すべてはここにつながるためにあったんだと思わせられます。(kotori/女性/20代)
- 美湯
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ベッキーさんシリーズ その1
上流階級のお嬢様が謎を解く話ですが、文章のタッチのせいか、事件そのものがゆるいせいか、全体的にほわっとした感じでした
ベッキーさんが、素敵です
[BOOKデータベースより]
昭和七年、士族出身の上流家庭・花村家にやってきた女性運転手別宮みつ子。令嬢の英子はサッカレーの『虚栄の市』のヒロインにちなみ、彼女をベッキーさんと呼ぶ。新聞に載った変死事件の謎を解く「虚栄の市」、英子の兄を悩ませる暗号の謎「銀座八丁」、映写会上映中の同席者の死を推理する「街の灯」の三篇を収録。