この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 家族3人を殺された私が、憎しみを乗り越えた方法
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年02月発売】
- 同和のドン 上田藤兵衞「人権」と「暴力」の戦後史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年02月発売】
- Black Box
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年03月発売】
- 都市計画家・伊藤滋が見た 東北復興縦断
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年05月発売】
- 災害史探訪 内陸直下地震編
-
価格:990円(本体900円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
信頼していた人物からの、思いもよらない行為。しかし、その事実を証明するには―密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。あらゆるところに“ブラックボックス”があった。司法がこの事件を裁けないのなら、何かを変えなければならない。レイプ被害に遭ったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。
第1章 あの日まで
[日販商品データベースより]第2章 あの日、私は一度殺された
第3章 混乱と衝撃
第4章 攻防
第5章 不起訴
第6章 「準強姦罪」
第7章 挑戦
第8章 伝える
尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。
しかし、その事実を証明するには――密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。
あらゆるところにブラックボックス≠ェあった。
司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。
レイプ被害にあったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。
「この本を読んで、あなたにも想像してほしい。いつ、どこで、私に起こったことが、あなたに、あるいはあなたの大切な人に降りかかってくるか、だれにも予測はできないのだ。」(「はじめに」より)
〈著者紹介〉
伊藤詩織(いとう しおり)
1989年生まれ。ジャーナリスト。
フリーランスで、エコノミスト、アルジャジーラ、ロイターなど
主に海外メディアで映像ニュースやドキュメンタリーを発信する。