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- ねこの町の本屋さん
-
ゆうやけ図書館のなぞ
わくわくライブラリー
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784065127933
[BOOKデータベースより]
本が大好きなクララさんは、ねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村の“ゆうやけ図書館”で子どもたちが本に夢中になっているといううわさを聞いて、ようすを見にいってみることに―。どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じてだれかを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまただれかに幸せが広がっていく…。そんな「ねこの町と犬の村シリーズ」第3弾は、本屋さんと図書館が舞台です。そこは夢いっぱいの本のワンダーランド!すべての見開きにかわいい挿絵入り。
[日販商品データベースより]クララさんはねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村にある図書館では子どもたちが本に夢中になっているとのうわさを聞いて興味しんしん、様子を見に行ってみることに──。どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じて誰かを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまた幸せが広がっていく「ねこの町といぬの村シリーズ」第三段は夢いっぱいの本のワンダーランド!
クララさんは、本が大好き。 子どものころから、ひまさえあれば、本を読んでいました。 おやつよりも、おひるねよりも、本を読むのが好きでした。 本のなかには、物語がある。 楽しい物語、おいしい物語、なつかしい物語、むねがどきどきする物語。 悲しいことがあったとき、本をひらけば、なみだはかわく。 うれしいことがあったとき、本をひらけば、もっとうれしくなる。 そんな本のみりょくを子どもたちにつたえたくて、クララさんはねこの町のおもて通りで、本やさんをひらくことにしたのです。 本やさんをひらくことは、クララさんの長年の夢でした。 毎日、大好きな本にかこまれて、しごとができる。 こんなしあわせなことが、ほかにあるでしょうか。 そう思って、わくわくしながら、オープンしたのですが------ (本文より)クララさんはねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村にある図書館では子どもたちが本に夢中になっているとのうわさを聞いて興味しんしん、様子を見に行ってみると──。 どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じて誰かを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまた幸せが広がっていく、そんな「ねこの町といぬの村シリーズ」第三段は夢いっぱいの本のワンダーランド!(漢字にはすべてルビ)
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クララさんは、ねこの町で本屋さんをしています。
ねこの町の子供たちが、お隣の犬の村に遊びに行ったと言う話を聞いたクララさんは様子を見に行きました。
子供の時から、本好きの女の子だったクララさんは、
犬の村で素晴らしいものを見つけました。
たくさんのかわいい挿絵とふりがなで、楽しく読めると思います。
(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】