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[BOOKデータベースより]
男と女、女と女、男と男―それぞれの人生がすれ違うとき、平凡な日常がドラマに変わる。一瞬のきらめきを鮮やかに射とめる、魅惑の片岡義男ワールドへようこそ。7人の作家を主人公に描く、“最高の小説”のつくりかた。
[日販商品データベースより]小説、エッセイ、翻訳、写真と幅広い分野で活躍を続ける作家・片岡義男の最新小説。7つの物語の主人公は、いずれも「作家」。男と女、女と女、男と男…喫茶店、バー、古書店など、様々な場所での出会いに始まる物語から人生のきらめく瞬間を鮮やかにとらえる、魅惑の片岡義男ワールドへようこそ。
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1970年代以来、小説、評論、エッセイ、翻訳、写真と幅広い分野で活躍し続ける作家・片岡義男氏の最新作品集。
2015年4月号から8月号まで、文芸誌「群像」に掲載された7つの短編は、いずれも「作家」が主人公。彼/彼女とその友人(男性同士、男性と女性、女性同士、と様々な組み合わせ)との関係の中で、「小説が生まれる瞬間」=人生のきらめきが描かれていく、魅力あふれる作品集です。
【目次より】
1 おでんの卵を半分こ
2 だから靴は銀色だった
3 と、彼女は言った
4 バスの座席へのセレナーデ
5 どこから来て、どこへ
6 人生は野菜スープ
7 ユー・アンド・ミー・ソング