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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
わかりやすい(raman/男性/30代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
昭和史の決定版はこれしかない!(けろりん/女性/40代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
よみやすい(sho/男性/20代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
分かり易く読みやすい(masu/男性/40代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
生まれた年代ながら、身近すぎて振り返ることのなかった昭和。この本はレヴューに最適。(Jijo/男性/40代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
憲法改正などが取り沙汰されている今こそあの戦争を振り返る必要があると思います。何故あんな戦争を起こしてしまったのか、その時の道どりが良く分かる一冊です。わずか数十年前に愚かな結果を生み出した原因・過程を戦争を知らない世代にこそ読んで欲しいと思います。(ずんのすけ/男性/40代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
これを読むまでまともに歴史の勉強をしていなかったけど、この本と出合い、勉強し直してしまった。
[BOOKデータベースより]
昭和史の根底には“赤い夕陽の満州”があった―日露戦争に勝った意味
[日販商品データベースより]昭和は“陰謀”と“魔法の杖”で開幕した―張作霖爆殺と統帥権干犯
昭和がダメになったスタートの満州事変―関東軍の野望、満州国の建国
満州国は日本を“栄光ある孤立”に導いた―五・一五事件から国際連盟脱退まで
軍国主義への道はかく整備されていく―陸軍の派閥争い、天皇機関説
二・二六事件の眼目は「宮城占拠計画」にあった―大股で戦争体制へ
日中戦争・旗行列提灯行列の波は続いたが…―盧溝橋事件、南京事件
政府も軍部も強気一点張り、そしてノモンハン―軍縮脱退、国家総動員法
第二次大戦の勃発があらゆる問題を吹き飛ばした―米英との対立、ドイツへの接近
なぜ海軍は三国同盟をイエスと言ったか―ひた走る軍事国家への道
独ソの政略に振り回されるなか、南進論の大合唱―ドイツのソ連進攻
四つの御前会議、かくて戦争は決断された―太平洋戦争開戦前夜
栄光から悲惨へ、その逆転はあまりにも早かった―つかの間の「連勝」
大日本帝国にもはや勝機がなくなって…―ガダルカナル、インパール、サイパンの悲劇から特攻隊出撃へ
日本降伏を前に、駈け引きに狂奔する米国とソ連―ヤルタ会談、東京大空襲、沖縄本島決戦、そしてドイツ降伏
「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ…」―ポツダム宣言受諾、終戦
三百十万の死者が語りかけてくれるものは?―昭和史二十年の教訓
日本人はなぜ戦争をするのか。昭和史の第一人者が年代を追って語り下ろした決定版。「底なしの無責任」がひき起こした数々の悲惨、テロが吹き荒れた時代…。今こそこの教訓を生かす時。〈受賞情報〉毎日出版文化賞特別賞(第60回)