- アヒルと鴨のコインロッカー
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2003年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488017002
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 知り合いにすすめられて。
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【きっかけの1冊】 知り合いにすすめられて。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
初めて読んだ伊坂幸太郎の小説が、これでした。設定や意外な結末が面白かったので、そのあと氏の作品を何冊か読みましたが、これが一番面白かったです。
[BOOKデータベースより]
引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の美青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ!四散した断片が描き出す物語の全体像は?注目の気鋭による清冽なミステリ。
[日販商品データベースより]引っ越したアパートで出会った悪魔めいた長身の美青年から「一緒に本屋を襲わないか」と強盗計画を持ち掛けられた僕。標的はたった1冊の広辞苑。「重力ピエロ」の著者による清洌なミステリ。〈受賞情報〉吉川英治文学新人賞(第25回)