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【2022年06月発売】
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[BOOKデータベースより]
1977年の開館以来、パリのジョルジュ・ポンピドゥー・センターは、多領域にわたる斬新な展示、市民向けのプログラムなど、革新的な活動を展開してきた。コンセプトは、「開かれた美術館」。ラディカルな展示を成功させたのは、芸術と社会をむすぶユートピアの夢に燃えた学芸員(キュレーター)たちだった。著者は、パリで専門教育を受け、日本人としてはただ一人、開館直後からポンピドゥー・センターの一員となり、さまざまな展覧会に関わった。本書は、著者自身が現場にあって経験した、ポンピドゥー・センターの活動の軌跡とその舞台裏をいきいきと紹介する、初めての内部からの報告である。
第1章 ポンピドゥー・センターの研修生第一号
第2章 偉大なる賭け―あるグレート・ユートピアの誕生
第3章 黎明期のポンピドゥー・センター
第4章 メイキング・ザ・エクジビション
第5章 『前衛芸術の日本』展
第6章 喜怒哀楽の展覧会
第7章 フォト・ミュゼオロジー
第8章 モダン・アート・コレクション
第9章 都市の解放区として―パブリック・アクセス