- 風の海迷宮の岸
-
十二国記
講談社文庫 お81ー3
- 価格
- 692円(本体629円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062648332
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あおひなレストラン
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第二弾
第一弾で慶国の王の話を書いて、次はどこの国の王の話?と思っていたら、第二段は麒麟が主人公というのがちょっと意外でした。
その麒麟がある行為で「取返しのつかないことをした!」と激しく後悔する場面。これは子供の頃に誰でも経験しそうな心情で、妙に感情移入して読んだ記憶があります。
[BOOKデータベースより]
天啓にしたがい王を選び仕える神獣・麒麟。蓬莱国で人間として育った幼い麒麟・泰麒には王を選ぶ自信も本性を顕わす転変の術もなく、葛藤の日々を過ごしていた。やがて十二国の中央、蓬山をのぼる人々の中から戴国の王を選ばなくてはならない日が近づいてきたが―。壮大なる構想で描くファンタジー巨編。