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[BOOKデータベースより]
序列の下位に位置する高校は、貧困や家庭問題などの原因で、教育活動が困難になっている。しかし、学校や生徒たちに対して、侮蔑したり興味本位で語ったりすることはあっても、社会的な関心は向けられてこなかった。本書は、元高校教師である著者自身の体験をまじえ、重層性を持つ「教育困難校」の問題を多角的に考察する。
第1章 「教育困難校」とはどのような高校か
第2章 「教育困難校」に通う生徒たち
第3章 「教育困難校」の教員たち
第4章 「教育困難校」の進路指導
第5章 脱「教育困難校」を目指して
第6章 それでも「教育困難校」は必要である