- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 俳句という他界
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784897098333
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 六十億本の回転する曲がつた棒
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2011年12月発売】
- 花咲く機械状独身者たちの活造り
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年02月発売】
- 誰何
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
鷹女・兜太・浩司・青鞋・幸彦・澄子・裕明から、写生・プルトニウムまで今世紀最強の現代俳句評論集!
1(幸彦的主体;青鞋的身体;全体と全体以外―安井浩司的膠着について ほか)
2(能動性と受動性あるいは“見る”と“聞こえる”;“花嫁”としての金子兜太、あるいは大パイプオルガン以後;子規の「写生」と兜太の「造型」の相同性についてツァラとレーニンに訊く ほか)
3(バカと思想と七五調;わたしの一句―“Eカップとわれも名乗らん春の地震”;被災地で句を詠む―寡黙さもって聴く)