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- 幸田文のかたみ
-
青弓社
深谷考
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787291615
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[BOOKデータベースより]
露伴の磁場=父性にあらがいながら言葉を紡ぎつづけた娘・幸田文。木綿の手触りのような作品を味読することで結実したこの批評物語には、幸田文の願望の所産としてのかたみの品々が息づいている。
『木』
[日販商品データベースより]種
『崩れ』
母
義母
父と子
『流れる』
『黒い裾』
文の夫、玉の父
『台所のおと』
『きもの』
木綿の手触りのような作品を味読することで結実した本書には、幸田文の願望の所産としての“かたみ”の品々が息づいている。己の文章世界をいかにして構築していったのか、幸田文の人と作品とその心の宇宙を探る。