この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ある昭和軍人の記録
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年04月発売】
- 占領期カラー写真を読む
-
価格:1,254円(本体1,140円+税)
【2023年02月発売】
- 激動日本左翼史
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2021年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年04月発売】
価格:1,254円(本体1,140円+税)
【2023年02月発売】
価格:1,012円(本体920円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
近代日本で都市や自然を写し取った江戸泥絵、横浜写真、雑誌メディア、芸術写真を素材にして、場所を描く視覚表象=トポグラフィが流通したことで人々は環境をどう意味づけ、消費したのかを解明する。近代期の絵画、写真や雑誌などによって編成されたイメージ群が、いまなお私たちのものの見方を規定していることをあぶり出す。
序章 トポグラフィと視覚文化
[日販商品データベースより]第1章 トポグラフィとしての名所絵―江戸泥絵における都市の表象
第2章 観光・写真・ピクチャレスク―横浜写真における自然景観の表象
第3章 伝統の地政学―世紀転換期のマスメディアにおける京都の表象
第4章 郷愁のトポグラフィ―一九一〇年代の芸術写真における山村風景の表象
終章 風景からトポグラフィへ
近代日本で都市や自然を写し取った江戸泥絵、横浜写真、雑誌メディア、芸術写真などのイメージ群を素材にして、場所を描く視覚表象=トポグラフィが流通したことで人々は環境をどう意味づけ、消費したのかをあぶり出し解明する視覚文化論。