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[BOOKデータベースより]
街頭の「防犯」ビデオ、事件の容疑者や被害者の顔写真、高速道路での記録撮影―。監視カメラに包囲され、カメラつき携帯電話でいつでも・誰にでも撮影が可能な現代社会でプライバシーとともに侵されやすい肖像権の確立を、民事・刑事の膨大な裁判記録を整理して提起する。
はじめに―撮影・公表についての各国ルールの概観(早々と判例を作った国=フランス;肖像の保護には消極的な国=イギリス ほか)
[日販商品データベースより]第1部 刑事法廷で生まれたルール(警察官による撮影から始まった;無断で撮影できる場合がある ほか)
第2部 民事法廷で生まれたルール(肖像は無断撮影・公表から守られる;撮影・公表の承諾に必要とされる条件 ほか)
第3部 法廷の外で生まれたルール(「お貸し下げ写真」から代表取材へ;公人のプライバシーにかかわる写真 ほか)
街頭の「防犯」ビデオ、事件の容疑者や被害者の顔写真、高速道路での記録撮影──監視カメラに包囲された現代社会でいつでも・誰でも侵される肖像権を膨大な裁判記録で整理し、撮影も公表も本人の承諾が必要だと訴える。初版後の判例も収めた増補・決定版。