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[BOOKデータベースより]
図書館の役割の、理念と決意の表明としての「図書館の自由に関する宣言」。図書館の資料収集・資料提供の自由、利用者情報の守秘、すべての検閲への反対を謳った、改訂「自由宣言」の情報化社会における今日的意義を中心に、多角的な議論を展開する。
わが国における「図書館の自由」の史的位相―「公序良俗」の思想との関連において
「自由宣言」における「知る自由」の法的性格に関する一考察
「自由宣言」と山口県立図書館問題―図書館における自主規制
フィクションのなかの「読書の自由」―「練馬のテレビ事件」から『土壇場でハリー・ライム』まで
「ちびくろサンボ」問題とはなにか
情報民主主義としての図書館
図書館とプライバシー
大学図書館の「公開」とプライバシー保護
ランガナタンの五法則による私見―大学図書館の在り方について
国際識字年と図書館活動