- 俺のプロレス vol.03
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FUSOSHA MOOK
半世紀の証言 あの時、何が起こっていたのか?今だから語れる“時代の真実”
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784594618032
[日販商品データベースより]
プロレス50年の総決算!
あの時、何が起こっていたのか?
今だから語れる時代の真実!!
新日本プロレスと全日本プロレスが1972年に旗揚げして年がたつ。
いくつもの危機があり、形は変わったが両団体は年という時間を生き延びて、今も活動を続けている。
50年前は、新日本と全日本が日本マット界のほぼ全てだった。
そこでは数限りない名勝負が繰り広げられ、さまざまな個性を持つスターたちが生まれてきた。
50年間、変わらず保たれてきたものもあれば、劇的な変化を遂げたものもある。
その一つひとつに、俺たちは感動し、涙し、時には怒り、結局はリング上から力を受け取ってきた。
改めて振り返ろう。
俺たちが受け取った力の中身は何だったのか。
そのために、先人たちの声に耳を傾けてみよう──。
《目次》
第1試合 半世紀のヒーローたち 時代を築いた16人
第2試合 アントニオ猪木からのメッセージ
第3試合 アントニオ猪木のカリスマ性はどこから生まれたのか?
第4試合 天龍源一郎×蝶野正洋 新日本プロレス&全日本プロレス旗揚げ周年記念対談
第5試合 プロレス秘宝展〜2021年の闘道館〜
第6試合 ジャイアント馬場の存在はなぜ唯一無二なのか?
第7試合 川田利明×田上明×小橋建太 四天王プロレスはいかにして全日本マットを席巻したのか?
第8試合 藤敬司×木村健悟 激動期の新日本プロレス、アントニオ猪木とは?
第9試合 スタン・ハンセンはなぜ、日本でトップの外国人選手になれたのか?
第10試合 小林邦昭&越中詩郎 越境≠オたからこそ見えたものとは?
第11試合 藤波辰爾は新日本旗揚げに何を感じたのか?
第12試合 新日本プロレスの根幹にはなぜ「道場」があるのか?
第13試合 新日本と全日本 2団体が日本マット界にもたらしたものとは?
第14試合 ザ・グレート・サスケが体感した新日本ジュニアの世界とは?
第15試合 新日本ジュニアは、なぜ世界に評価される文化を築いたのか?
第16試合 「格闘技」はなぜ、新日本の歴史に欠かせなかったのか?
《コラム》こんなこともありました「新日本プロレス編」
第17試合 「四天王」とはいったいなんだったのか?
第18試合 百田光雄は全日本旗揚げをどう迎えたのか?
第19試合 なぜ全日本は外国人天国と呼ばれたのか?
《コラム》こんなこともありました「全日本プロレス編」
第20試合 船木誠勝×佐野巧真 新日本とUWFをつないだものとは?
第21試合 UWFはなぜ、熱狂を生み出したのか?
第22試合 前田日明 UWF大ブレイク前夜
第23試合 レイザーラモンRG 早く言いたいプロレス50周年あるある
第24試合 日本プロレス界激動の半世紀年表
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