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[BOOKデータベースより]
情報の氾濫。イデオロギーの喪失。現代の混迷した世の中で、生きる指針たりうるもの。それが「哲学」だ!市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!
1部 人の本性とは何か(人の特徴と恣意性を持つことだ;同種殺しをする人とチンパンジー;攻撃制御システムの欠落した人類;「第三者の目」の獲得)
[日販商品データベースより]2部 己の位置と社会との関係(定位とは何か;己の位置と社会との関係の歴史的経緯;人の位置関係を規定するものは何だろうか)
3部 人は何に従って暮らし、どのようにして行動するのか(日常における行動基準とはどのようなモノか;民族から来る偏見 ほか)
4部 生き甲斐(生き甲斐とは何か;生き甲斐を何処に置くのか ほか)
今の時代は、情報の氾濫とイデオロギーの喪失によって、全てが混沌とし、混迷した世界が現出している。そんななか、生きるための指針たりうるのが「哲学」だ。哲学というと難解なイメージがあるが、本来は見通しの悪い世界を理解するためにこそ、哲学は存在するのだ。
本書では、「人の本性」「定位」「格率」「生き甲斐」の四つの側面から、混迷する世の中を生き抜くための指針を呈示する。市井の哲学者である著者が、悩める人々に贈る「実践的」哲学書の登場!