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【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、ビジネスシーンでの所作etc.焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリストが徹底解説。
第1章 日本における焼肉と肉食の歴史(「焼肉」に定義はあるのか;なぜ日本で「薄切り肉文化」が花開いたのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 焼肉に潜むリスクとの正しい付き合い方(牛レバーの生食はなぜNGなのか;日本の肉食文化はなぜゆっくりとしか進化しないのか ほか)
第3章 焼肉の焼き方を知れば、肉が格段に旨くなる(肉焼きが苦手だった日本人;肉の進化を遅らせたのは家焼肉だった? ほか)
第4章 「いい」焼肉店とメニューの選び方(“情報”だけでは焼肉店を満喫できない;いい店には「切り落とし」がある ほか)
第5章 仕事と人生に役立つ焼肉店におけるコミュニケーションの組み立て方(焼肉とは肉を媒介としたコミュニケーションだ;焼ける人が焼くべきか、焼きたい人が焼くべきか ほか)
巻末付録 主要焼肉店年表(戦前の朝鮮・韓国料理店由来を含む)
最初に牛タンにレモンをかけた店は?
内臓のホルモンも「放るもん」由来ではない!
焼肉店のカルビやロースは、カルビやロースじゃない
焼肉を愛し、焼肉に愛されたスペシャリストが徹底解説
知れば焼肉がもっと旨くなる!
名店「肉山」オーナー・光山英明氏推薦!
「これを読んで焼肉を学び直します」
「日本の焼肉は世界的に見ても、珍しい食べ物だ。
『肉を焼く』という調理の最終工程を客に任せる、
大胆極まりない業態は他に類を見ない」(「はじめに」より)
さまざまなメディアで焼肉の焼き方を検証してきた著者が、
焼肉の歴史、いい肉・いい店の見分け方、焼き方の極意、
ビジネスシーンでの所作……などを深掘り解説。
いまや日本の国民食となった、その究極の味わい方を完全網羅。
これはまさに“読む焼肉”!
焼肉ファンならずとも押さえておきたい味わい深い一冊です。
●目次
第1章 日本における焼肉と肉食の歴史
第2章 焼肉に潜むリスクとの正しい付き合い方
第3章 焼肉の焼き方を知れば、肉が格段に旨くなる
第4章 「いい」焼肉店とメニューの選び方
第5章 仕事と人生に役立つ焼肉店における
コミュニケーションの組み立て方
[巻頭付録]
・ガスロースターのプレート&炭火の七輪(カンテキ)の
焼き台温度帯MAP
・教養としての牛肉の部位
[巻末付録]主要焼肉店年表(戦前の朝鮮・韓国料理店由来を含む)