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[BOOKデータベースより]
自衛隊員と聞くと、戦闘機や戦車、護衛艦で働く人々、と思っていませんか?しかし、多くの隊員は、中には現役の自衛隊員でさえ知らないような地味〜な任務の数々を、日々、こなしているのです。この地味〜な任務があってこそ、日本は守られているのです。そんな地味すぎる「おしごと」に光を当てるべく、岡田が体験リポートを挙行しました!
荷物の仕分け―陸上自衛隊東部方面後方支援隊 東部方面輸送隊第102輸送業務隊
[日販商品データベースより]砲弾磨き―海上自衛隊下総航空基地第3術科学校
輸送機の洗機―航空自衛隊入間基地第402飛行隊
排水の水質検査―陸上自衛隊関東補給処化学部
冷凍庫の在庫調査―海上自衛隊横須賀基地業務隊給養係
航空路図誌の校正―航空自衛隊航空保安管制群 飛行情報隊図誌班
砂盤作り―陸上自衛隊輸送学校教育部訓練科
曳船での入港支援―海上自衛隊横須賀警備隊港務隊
制動傘の折り畳み―航空自衛隊第7航空団整備補給群修理隊
馬の装蹄―自衛隊体育学校近代五種班〔ほか〕
自衛隊というと、戦闘機や戦車、護衛艦などの部隊が脚光を浴びることが多いが、
一般国民には、ほとんど知られていない、さまざまな職種があり、
その部隊では日々、地味な任務が続けられている。
が、そういう部隊があって、初めて日本の平和は守られているのだ。
そこで、それら、地味だけど大切な、目立たない部隊を岡田が取材し、
その任務を自ら体験、渾身の力を振り絞った(お笑いの?)ルポルタージュ。
マモル2017年7月号から19年7月号まで連載した「岡田の手も借りたい!」を、まとめ加筆した単行本。