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- 子どもたちの笑顔を守るために健康のすべては「歯」と「口」から始まる
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むし歯ゼロを実践した学校歯科医が教える、ピンピンコロリへの道
扶桑社新書 334
扶桑社
江口康久万
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784594085025
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[BOOKデータベースより]
第1章 「歯」は健康のバロメーター(老化は歯から始まる;大人の歯の喪失の原因は子ども時代にあった! ほか)
[日販商品データベースより]第2章 意外と知られていない「口腔機能」の大切さ(「食べること」だけではない、口の働き;むし歯は減ってきたが、口腔機能の発達不全が増えてきた ほか)
第3章 学校歯科医をやってわかった子どものむし歯の原因(かつてはひとり当たり4本のむし歯があった“歯の健康日本一”の小学校;あっという間にむし歯が減ったが、歯みがきが雑に ほか)
第4章 「むし歯」のことを知って、歯を守ろう!(むし歯になるかならないかの分岐点「CO」;口のなかは一日に何度も強い酸性状態に ほか)
第5章 子どもは「小さな大人」ではない―子どもを理解して、彼らの未来を守れ(健康な歯は子どもたちが夢をかなえる前提条件;歯みがきしにくい場所は大人と子どもでは違う ほか)
ご存じですか、永久歯として萌出する前にむし歯になってしまう歯があることを? そしてこの歯がその後の「健康」に大きく関わってくることを?
横浜市で学校歯科医として活動し、担当した小学校を「95%むし歯なし」にした著者が、数多くの臨床経験で見つけた「6歳むし歯」。それは永久歯として萌出する前、下顎の左右の第一大臼歯がその場所と形状が大きな原因となって、むし歯になってしまうということです。「生えてくる前にむし歯!」という、親としては信じがたいことを防ぐには何をすべきなのでしょうか? また、歯を失うと様々な不調を誘引するといわれ、歯を失うのは歯周病が原因と思われていますが、じつは6歳むし歯がもとになっているという事実。そのほか「歯」と「健康」にまつわる話が満載の本です!
目次
第一章「歯」は健康のバロメーター
第二章 意外と知られていない「口腔機能」の大切さ
第三章 学校歯科医をやってわかった子どものむし歯の原因
第四章「むし歯」のことを知って、歯を守ろう!
第五章 子どもは「小さな大人」ではない