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[BOOKデータベースより]
療養型病院と救急医療の現場で、死を見届けてきた医師が伝える、平穏なまま、逝くための大事な心得。「ひとり自宅で死ぬ」は、穏やかな逝き方です。
第1章 命は、終わらない
第2章 感謝上手は、死に上手
第3章 みんな死ぬときは、ひとりです
第4章 お迎えが来る日まで、精いっぱい楽しむ
第5章 「死に上手」になるための準備
第6章 今の医療で「死に上手」になるために
第7章 「死ぬこと」は自然にまかせて
人生は苦しいこともあれば、大変なこともあります。
でも、最期のとき、「幸せな人生だった」と思うことができれば、それは悔いのない人生だったということになります。
超長寿社会のなかで、置き忘れられているのは、どう長生きするのかの先にある、どう安心して旅立っていけるかです。
本書には、幸福なまま旅だっていける、大事な心得が満載されてます。最期はお世話になるかもしれない終末期医療の問題点も指摘され、対策も書かれています。是非、一読して下さい!