[BOOKデータベースより]
歴史の創作と反日呪縛。「慰安婦」問題を始め、韓国人が教えられない日韓の歴史的事実や国民性が示す、この国の限界。
第1章 韓国社会の仕組みと自然の摂理―韓国人が逃れられない歴史の掟と定め
第2章 李朝社会―事大主義の原点―なぜ、今日の“荒廃する”韓国社会を招いたか
第3章 「朝鮮総督府」の歴史歪曲―だれが「近代化社会」建設の歴史事実を抹殺したか
第4章 怨念と内紛の反日民族運動―なぜ韓国知識人は「過大評価」ばかりなのか
第5章 「親日派」抹殺の後遺症―「親日派‐売国奴‐犯罪者」で消された民族主義者
第6章 「従軍慰安婦」の歴史歪曲―性奴隷国家の国風と怨念
過酷な自然環境下で生きざるを得ない地理的要件。李朝時代から続く事大主義の国民性。日本の植民地支配を経て、ますます過激になる反日。この国の絶望的な未来を予測する。韓国で教えられない真実の日韓史。
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「恨」「事大」など、今でも変わらない韓国・朝鮮人の気質に関して、韓国人が直視することのない朝鮮史の中や近現代史で語られないエピソードを歴史の中から照らし出す。日本人が韓国人を理解するための必読の書。過去に著者が出版した「立ち直れない韓国」(1998年10月刊、光文社)の「1章」を書き変え、慰安婦問題などの項目を増やし修正を加える。