[BOOKデータベースより]
嵯峨野のどの小径にも長い歴史の足あとがふみがためている。風も落花も旅人にまつわり、想い出を語りかける。流麗なる随筆とともに、四季折々の自然を感じる今、歩いてみたくなる。
墓のある窓
草樹の声
沙羅と螢
花々の声
火の祈り
月と曼珠沙華
あがほとけ
冬枯れの道
春の客たち
花狂い
梅子熟す
対岸の花火
あだし野の千燈会
彼岸のあとさき
切に生きる
嵯峨野のどの小径にも長い歴史の足あとがふみがためている。風も落花も旅人にまつわり、想い出を語りかける。流麗なる随筆とともに四季折々の自然を感じる。今、歩いてみたくなる1冊。嵯峨野・嵐山map付き。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- その日まで
-
価格:704円(本体640円+税)
【2024年01月発売】
- 愛に始まり、愛に終わる
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年05月発売】
- くすりになることば
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年12月発売】
- 孤独を生ききる
-
価格:503円(本体457円+税)
【1998年10月発売】