[BOOKデータベースより]
今回がラストチャンスだったといわれていた東京、都知事の失言からの脱却/大陸ローテーションとは?2016年に立候補を行い、2020年で開催を決めるというシナリオ、ロビー活動の全容etc.舞台裏をすべて明かす!テレビマネーと開催都市の関係、2016年の招致失敗からどのように再出発したのか?総会直前の取材現場の最前線とは?9月7日投票の裏側を完全リポートetc.本書でしかわからない情報も盛りだくさん!
序章 五輪招致狂騒曲が奏でられた末、ついに東京に!
第1章 招致レース白熱化(雨のローザンヌ;マドリードが巻き返し ほか)
第2章 勝負の年がやってきた(勝負の年、2013年;IOC評価委員会が東京に来襲 ほか)
第3章 IOCという組織の正体(東京五輪を再現させるための驚きのシナリオ―藤原庸介;2016年東京招致レガシー―河野一郎 ほか)
第4章 五輪報道(スポーツの力―結城和香子;情報開示を―小田光康 ほか)
56年ぶりの夢の実現に、全身全霊を捧げた人々の汗と涙のドラマがあった…。1988年ソウルから25年にわたって取材を続けてきたスポーツジャーナリストが、「招致活動」の最前線を追った渾身のルポ。
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