[BOOKデータベースより]
厄災で断ち切られたもの。それでもまた巡り来るもの。喪失の悲しみと再生への祈りを描く、7つの小さな物語。
[日販商品データベースより]厄災で断ち切られたもの。それでもまた巡り来るもの…。喪失の悲しみと再生への祈りを描く、7つの小さな物語。著者が編集同人を務める季刊文芸誌「en−taxi」掲載作収録。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:2)
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Nao
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上手に書けてはいるのだけれど
重松さんの小説は割と好きで、時々買っています。
この本は、読むと辛くなるかな……と思い、読むのを避けていました。
今回、読みましたが、重松さんらしく、文体はやさしく、ややこしくなく、話のまとめ方としても上手だとは思いました。
けれど、心に響いたり、残るものがなかったです。
難しいテーマなのかもしれませんが、だからこそ、もっと良いものを書いてほしかったと思います。