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- 銀輪
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師弟愛のかたち
破天荒に振る舞いをしつつ深いところで弟子を思う師匠立川談志と師匠に心酔する弟子談春の師弟愛が素晴らしい。紙に書き留めておきたい談志の言葉も沢山。落語ファンだけでなく必読!
[BOOKデータベースより]
サラリーマンより楽だと思った。とんでもない、誤算だった。落語家前座生活を綴った破天荒な名随筆。
第1話 「これはやめとくか」と談志は云った。
[日販商品データベースより]第2話 新聞配達少年と修業のカタチ
第3話 談志の初稽古、師弟の想い
第4話 青天の霹靂、築地魚河岸修業
第5話 己の嫉妬と一門の元旦
第6話 弟子の食欲とハワイの夜
第7話 高田文夫と雪夜の牛丼
第8話 生涯一度の寿限無と五万円の大勝負
特別篇その1 揺らぐ談志と弟子の罪―立川流後輩達に告ぐ
特別篇その2 誰も知らない小さんと談志―小さん、米朝、ふたりの人間国宝
サラリーマンより楽だと思った。どんでもない、誤算だった…。落語家前座の生活を綴った破天荒な名随筆。季刊文芸誌「en・taxi」連載の「談春のセイシュン」を改題し単行本化。〈受賞情報〉講談社エッセイ賞(第24回)