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[BOOKデータベースより]
日本人の色彩感をとかく「侘・寂」で片付けるが、本来の、日本の色は奥底にまで届くような、透明感のある、澄んだ美しい鮮やかさである。
武将、大名の愛した色
[日販商品データベースより]高貴なる禁色
神仏へ奉る彩色
平安朝の雅
京の彩り
江戸好みの粋
糸と布、職人の技
貴重なる染織品
天然が育む色彩の神秘
植物染の歳時記
僕の旅の色
染織家人生の色
惜しくも急逝された吉岡幸雄氏の、遺作ともいうべき、色に関する百話随想。
豊富に図版を掲載、色の教養を知り、色の文化を眼で楽しめます。
歴史の表舞台で、多彩な色を纏った男達の色彩を軸に、
源氏物語から戦国武将の衣裳、祇園祭から世界の染色史まで、
時代と空間を超え、魅力的な色の歴史、文化を語ります。