- ブラック・カルチャー観察日記
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黒人と家族になってわかったこと
Pヴァイン・ブックス スペースシャワーネットワーク トゥーヴァージンズ
高山マミ- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784906700035
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【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
黒人男性を見かけると「ブラザー!」なんて呼びかけていませんか?黒人は皆、アフロ・ヘアを誇りに思っている、と思い込んでいませんか?ステレオタイプはもう捨てよう!シカゴで黒人の夫と暮らし、一般ブラック・ピープルたちの考えや行動、生活習慣を肌で知る著者が、おどろき、あきれ、ときには笑って、ときには怒り、ユーモアとシニカルな視点でつづったアメリカ黒人の本当の姿。食べもの、住まい、男と女、家族、教育、音楽、映画、スポーツ、政治、犯罪、などなど、さまざまなテーマを通し、いっしょに暮らしてみないとわからない、等身大で進行形のアメリカン・ブラック・カルチャーを紹介。
1 日々のくらしから(B・P・タイム;頭は悪いのがクール ほか)
[日販商品データベースより]2 肌の色とともに(異人種間結婚の大きな壁;アンクル・トムたち ほか)
3 音楽とスポーツ(オンチだっているさ;「sanger」は最高の賛辞 ほか)
4 男のひみつ(お花畑の天然記念物;男同士の秘密のあいさつ ほか)
5 女のきもち(グッド・ヘアー信仰;わたしたちの男を盗らないで! ほか)
わかっているつもりだったのに、黒人の夫と暮らしたら、カルチャーショックの連続だった…。男と女・音楽・教育・人種など、シカゴで感じた、等身大のアメリカン・ブラック・カルチャーを紹介する。