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[BOOKデータベースより]
文学作品は“歴史”となりうるか。歴史資料/文学作品の背後にある“行為”を読み解き、新たな歴史解釈の方法論を提示する。
第1部 講演(マザリナード 著述家、出資者、公衆;マザリナードと雑報―一六五二年、パリに流通した反ユダヤ文書群;「太陽王」時代における政治権力の無力さと全能の力;十七世紀におけるエクリチュールと行為―論争と論戦に関する研究のための方法論的展望)
[日販商品データベースより]第2部 論考(歴史と文学史の出会い―アラン・ヴィアラ著『作家の誕生』(注釈と批評);「実践の形式」における「国家理性」から、ルーダンでの行為としての「国家理性」へ―歴史における時間の区分;ベンヤミン、「偉大なる世紀」そして歴史家―ひとつの仕事をふり返ること;過去を見る/見ない―メグレと口の固い証人たち)
より高度な方法意識の覚醒に向けて―クリスチアン・ジュオーの認識と方法(野呂康)
文学作品は「歴史」となりうるか。歴史資料/文学作品の背後にある「行為」を読み解き、新たな歴史解釈の方法論を提示。フランスにおける歴史研究の最新の方法論的意識に接する機会を与えてくれる1冊。