この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 原発文学史・論
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2018年06月発売】
- 戦後文学案内
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年06月発売】
- 蓬州宮嶋資夫の軌跡
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年05月発売】
- ヤマトを撃つ沖縄文学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年11月発売】


























[BOOKデータベースより]
家族/政治/闘争/転向/経営者/詩・小説という文学。作品から浮かび上がる最後の戦後派、辻井喬という人間が生きてきた軌跡―「修羅」と共に歩む姿。
第1章 言葉との出会い
[日販商品データベースより]第2章 「転向」から始まる
第3章 二人の先達、と―中野重治と三島由紀夫、そして「近代説話」
第4章 「修羅」の家
第5章 「恋愛」の行方―新しい人間関係を求めて
第6章 「父」との闘い
第7章 「評伝」―「もう一人の自分」を求めて
第8章 「戦争」と「平和」―最後の「戦後派」
第9章 「ユートピア」の消滅に抗して―思想詩への挑戦
第10章 修羅を生きる―宿命との闘い
家族、政治、闘争、転向、経営者、詩・小説という文学。作品から浮かび上がる最後の戦後派、辻井喬という人間が生きてきた軌跡。作家・詩人と経済人の二足の草鞋を履き、「修羅」と共に歩む辻井喬の生涯に迫る。