- オーバーフローする脳
-
ワーキングメモリの限界への挑戦
The overflowing brain.- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784788512610
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 改稿 日本文法の話 第三版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年09月発売】
- 21世紀アジア市場と日系企業
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年07月発売】
- 社会脳科学の展望
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年03月発売】
- 感性のことばを研究する 新装版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年11月発売】
- エンタテインメントの科学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
4万年前のクロマニヨン人とほとんど変わらない脳が、いま、デジタル社会の情報の奔流に立ち向かっている。情報ストレスで、ダメージを受けないのだろうか?脳の処理能力には、どんな限界があるのだろうか?脳の訓練で、限界を超えることができるのだろうか?―。
はじめに―石器時代の脳が情報洪水に見舞われたら
[日販商品データベースより]情報の入り口
心の作業台
ワーキングメモリのモデル
脳とマジカルナンバー7
同時課題処理の能力と心の帯域幅
ウォーレスのパラドックス
脳の可塑性
注意欠陥多動性障害は存在するか?
認知ジム〔ほか〕
「脳を鍛える」ことは可能なのか。ワーキングメモリという脳の機能に焦点を当てて、脳の限界と可塑性、脳機能を訓練する可能性について、最新の研究成果を一般の読者にわかりやすく解説した、興味深い科学読み物。