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[BOOKデータベースより]
これまでイギリス経験論の意義が殆ど無視されてきた「啓蒙」、近世における言語観、「歴史認識」の概念の再考に基づき、デカルトからスピノザ、ロック、ヒュームそしてカントに至る哲学史の流れを読み直す。
第1章 近世哲学史の流れ(流れを眺める視点―観念;デカルトの哲学;デカルトからスピノザへ;経験論;カント)
第2章 啓蒙の時代(啓蒙期の諸相;『百科全書』に見られる啓蒙の思想)
第3章 言語の問題(近世、特に「啓蒙期」における言語哲学の伝統;ポール・ロワイヤルの言語論;ロック;コンディヤック;コンディヤックとヘルダー)
第4章 歴史認識論(歴史;歴史を知ることの意義)