- ニグロとして生きる
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エメ・セゼールとの対話
サピエンティア 21
Ne`gre je suis,ne`gre je resterai.法政大学出版局
エメ・セゼール フランソワーズ・ヴェルジェス 立花英裕 中村隆之- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603211
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エメ・セゼールとの対話
サピエンティア 21
Ne`gre je suis,ne`gre je resterai.
法政大学出版局
エメ・セゼール フランソワーズ・ヴェルジェス 立花英裕 中村隆之
[BOOKデータベースより]
マルティニック島出身の黒人、詩人にして政治家だったセゼールが西欧植民地主義の功罪を問う。ネグリチュード(黒人性)の思想を通じて見たヒューマニズムとは。
エメ・セゼールは語る
[日販商品データベースより]対談を終えて―エメ・セゼール小論
文化と植民地支配
仏領マルティニック島出身、ネグリチュードの代表的な詩人にして政治家で、フランス語圏黒人運動の草分け的存在だったセゼール。本書は、セゼールの晩年に行なわれた回想的な語りをもとに、西洋植民地主義の功罪を問い直し、真のヒューマニズムとは何かを考察する。資料として、彼が1956年の第一回黒人作家・芸術家国際会議で行なった有名な演説「文化と植民地支配」を付す。