- 檻の中の少女
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784562046973
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コーチ
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年10月発売】
- 警視庁公安部外事四課 オルガントレード
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年12月発売】
- 拒絶の理由
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年08月発売】
- 英雄の悲鳴
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年03月発売】
- ロング・ロード 探偵・須賀大河
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年09月発売】



























[BOOKデータベースより]
転生にはルールがある。自分が転生すべきなのかどうかを第三者に判断してもらわなければならない。第三者は誰でもいいのだが、転生したい者は相手に自分自身のことを話して、その上で判断してもらうことになる。ミトラスでは、この第三者をトリガーと呼び、それを紹介するサービスを行っているわけだ。トリガーと転生希望者はメッセージを交換する。そしてトリガーが転生の時期だと判断したら、転生許可証を発行するのだ。金をトリガーに送るのは、現世に未練を残していないことの証明なんだそうだ。第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。
[日販商品データベースより]サイバーセキュリティ・コンサルタントの君島のもとへ、老夫婦が依頼にやってきた。息子が自殺支援サイト「ミトラス」に殺されたというが…。〈受賞情報〉島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(第3回)