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[BOOKデータベースより]
第1章 殺人の記憶
[日販商品データベースより]第2章 法廷という舞台
第3章 新聞の1面を飾る殺人
第4章 殺人と文学
第5章 殺人と映画
資料篇―殺人をめぐる考察(哀歌からオペラまで―歌になった殺人;殺人は芸術か?;探偵を演じる小説家;新聞が報じる殺人―「ル・プチ・ジュルナル」紙;三面記事の特殊性;『私、ピエール・リヴィエールは…』;善悪を超えた殺人者は存在するか?;ツルゲーネフが見たトロップマンの処刑)
紀元前から多くの知識人が指摘してきた人間の内奥に潜む「悪意」について言及し、なかでも殺人事件における加害者と被害者、周囲の反応などに絞って詳説。一般人にとって殺人とは何かを考えさせてくれる1冊。