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【2020年10月発売】
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【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
ただ気分を吐き出すためだけの言葉をネット上に書き散らし、真偽の不確かな情報に右往左往し、目的もなく自分のフォロワーを増やそうとする。そんなものは、コミュニケーションではない。高度成長期以降、日本人は「現状維持」のために協調性ばかり重んじて、本質的な問題について真剣に「議論」することを避け続けてきた。そのツケが今、原発問題を筆頭とする社会のひずみとして表面化しているのだ。我々はなぜ人と繋がろうとするのか。真のコミュニケーションとは何か。世界が認める巨匠が初めて語る、目から鱗の日本人論。
第1章 コミュニケーションのできない日本人
[日販商品データベースより]第2章 僕は原発推進派である
第3章 曖昧な言葉が生む無責任な世界
第4章 日本はまだ近代国家ではない
第5章 終わりなき日常は終わらない
第6章 自分の頭で考える―本質論の時代
我々はなぜ人とつながろうとするのか。ツイッターはコミュニケーションの役に立ったのか。真のコミュニケーションとは何か…。世界が認める巨匠が初めて語る、目から鱗の日本人論。